2016エリアジャッジカンファレンス(東海)

Organizer: Mitsunori Makino
Judge manager: Mitsunori Makino
Event type: Judge Conference
REL: N/A
Format: No Format
Event date(s): Sept. 3, 2016
Location: Tokyo, Japan
Venue: 会場名 第一アメ横ビル第2会議室
住所 名古屋市中区大須 3-30-86
アクセスURL http://osu-ameyoko.co.jp/?page_id=2563

(以前GP名古屋に併せてカンファレンスを開催したビルです。)
Applications accepted through: None

Event Information

8/15追記 会議室への入り口はビルのメインの入り口ではなく、ビル北側通用口から奥へ進んだエレベーターです。http://osu-ameyoko.co.jp/?page_id=2563をご参考になさってください。


■『エリアカンファレンス』を開催します

Appsのフォーラムで年頭にお知らせしたとおり、今年は全ての認定ジャッジにジャッジFoilを手に入れられる機会が設けられます。
(なお、当面は昨年から認定されていたジャッジを対象として計画し、可能であれば今年認定された方も対象にします。)
それはジャッジカンファレンス(エリアカンファレンス)のサポートをもってなします。
2016年のジャッジカンファレンスは全国各地でエリアカンファレンスとして開催致します。
来年も継続していくために、今年のカンファレンスになるべく多くの認定ジャッジが参加できるよう計画を立てたいと考えています。


ジャッジカンファレンス(エリアカンファレンス)とは、年に一度下記の開催地いずれかに全ての認定ジャッジを招待し、知識や技術の向上のためやエリア特有の課題解決のためカンファレンスを行うものです。今年は私が全国を周るのでレベル2試験を行う格好の機会にもなります。集まってくれたジャッジにはジャッジFoilが贈られます。遠方の方が少しでも参加しやすいよう交通費はプログラムが負担します。Foilの内容は未定ですが、参加費を賄うには十分なサポートになる予定だと聞いています。


エリアジャッジカンファレンスは 札幌(未定)、仙台(6/4)、千葉(5/21他)、東京近辺(6/18、10/29)、新潟(7/3)、名古屋(9/3)、大阪(9/4)、福山(7/9)、博多(7/10)、那覇の10か所で開催される予定です。(まだ変更されるかもしれません。)
このイベントは9/3に名古屋で開催する愛知、岐阜、三重3県で活動されるジャッジを対象とした東海エリアカンファレンスのご案内です。


■昨年までの『ジャッジカンファレンス』と同じところ・違うところ


昨年までジャッジカンファレンスはグランプリに併せて開催していました。日本全国世界各地から多くのジャッジが一同に集まるいい機会だったため50名から80名ほどのジャッジが参加していました。今年はより小規模な開催を目指しています。14回に分けて開催を予定しており1回あたりの参加者数は10名から40名ほどになります。ですがこれまでカンファレンスに参加できなかった方でも参加が現実的になり総数ではより多くのジャッジに参加できる催しとなります。
エリアカンファレンスではこれまでのジャッジカンファレンスでは取り上げることが無かったそのエリアごとにもつ課題や要望をテーマとしたセッションも行います。また、自然とグランプリのジャッジが想定聴講者となっていたセミナーの内容はより一般的にPPTQやゲームデーで役立ててもらいたい内容が主体となっていきます。

昨年までと同様に参加ジャッジにはジャッジFoilが贈られます。これまでと違い交通費がもらえるようになります。いままではありませんでしたが参加費がかかるようになります。十分なサポートがあるので参加費の設定はマイナスの影響が小さいと考えていますがFoilも参加費も減らす選択肢もあります。交通費を追加のFoilで受け取る選択肢もできました、交通費の補助が無いけれど追加のFoilがほしい?その要望にも応えられると思います。

人によってはこれが一番大きな変更となるでしょう。ジャッジカンファレンスは今後レベル1とレベル2の試験を行う第一候補となる機会になっていきます。そう、もうグランプリではレベル2試験を行いません。(レベル1試験の企画は今後も継続されるかもしれませんが。)

これまでどおりエリアカンファレンスは是非参加すべきイベントです。ジャッジ同士で意見交換をし、技術の向上を図り、ジャッジ活動をより有意義なものとするまたとない機会です。

 


 

■参加方法について/ How to Apply

愛知、三重、岐阜県3県にお住まいの
2016年1月1日時点で認定ジャッジであった方全員と
2016年1月1日以降に認定された方は、招待可能数に限りがありますのでランダムで、一部の方を招待致します。
後日対象となる方に招待メールを送信します。(7/27送信済みです。)

詳しくはそのメールに記された手続きをご覧ください。
Appsのアカウントが無い方、住所が非公開の方、レベルが正しく表記されていない方は招待できません。該当する方はRCへ至急ご連絡ください。

 


 

■Foilサポート

参加者には、ジャッジプログラムからジャッジFoilカードを差し上げます。

サポート内容はジャッジFoil8枚《滅び》《航行長ハナ》《二重詠唱の魔道士》《第三の道のフェルドン》《老いざる苦行者、アローロ》《二つ反射のリクー》《精神破壊者、ネクサル》《幽霊の酋長、カラドール》です。

 


 

■交通費サポート

交通費はすべてジャッジプログラムで負担いたします。ただし支給額が1000円未満は切り捨てでお支払いたしますので一部の自己負担をお願いいたします。


支給額は原則参加申し込み時に記載いただいた自宅最寄り駅を基準とした額となります。

自宅から名古屋駅まで普通電車やバスなど特急料金がかからない交通手段で2時間以内の方には特急料金分のお支払はできかねます。運賃分を計算してお支払します。

車で来る方はガソリン代、高速代、駐車場代計算しお渡ししますが、電車で来る方が安かったら電車代を渡します。 

交通費は当日お渡しするので立て替えてもらう形になります。現金の代わりにジャッジFoilを代わりに受け取ることも選択できます。

 


 

■宿泊サポート

招待予定のすべての方が日帰り可能な日程ですので宿泊サポートは予定していません。
開催エリアによっては全額は難しいですが宿泊のサポートを検討しています。

 


 

■参加費

参加費は5000円を当日会場で現金でいただきます。
参加費は開催地ごとに異なります。任意のFoilを辞退し割引を受けることも可能です。

 


 

■会場と内容 / Venue and Content

・10:00 開会

・10:00~10:50 東海エリアの今年の課題

 

・11:00~11:50 L1ジャッジトレーニング

・12:00~13:00 昼休み

・13:00~13:50 東海エリアからの要望

・14:00~14:50 ミニカンファレンス開催の検討

・15:00~15:50 参加者で選ぶセッション1

・16:00~16:50 参加者で選ぶセッション2

・17:00 閉会

 


 

■FAQ

Q. 最近認定されました。参加できますか?Foilはもらえますか?

A. 個別に対応となります。企画時点では2016年1月1日時点で認定されている人だけを対象とすることにし、その後認定された人については可能な限り受け入れることにしました。招待メールが送られてこなかった場合はご相談ください。

Q. 全てのコマに出席しないといけないのですか?

A. 企画時点では想定しないことにしました。一部しか出られない場合はご相談ください。個別に対応します。

Q. 日程はいつ決まりますか?
A. 2~3か月前までにはお知らせできるよう努力します。関東はどうせ複数回やるから5/21千葉for関東は適当に決めました。6/4仙台for東北はぎりぎり2か月前になってしまいましたが例外的なので他はもう少し早くお知らせできると思います。

Q. 他のエリアのカンファレンスに参加することはできますか?
A. 基本的に不可ですが活動の実態に応じて判断しますので私が招待したエリアが違うと感じたらお知らせください。また、一部の方は講師として別のエリアへ招くこともあるかもしれません。
Q. その日はPPTQがあるから出られません。
A. 他のエリアからジャッジを手配することができるかもしれません。お早目にご相談ください。

Q. どうしてもその日程では参加できません。なんとかなりませんか。
A. あいにくなんともなりません。ということにしておかないと収集がつかないからです。最終的にそういう人たちを集めて何かできるかもしれませんし、結局なんともならないかもしれません。
Q. おいしい物がドラフトを特に希望する者のみ懇親会とは?

A. 日帰り想定での企画ですので懇親会はデフォルトは無いという体裁にしようとしてるけど本心では一緒にご飯食べたり遊んだりしたいんだっのが漏れ出ているポーズです。とにかく参加しなきゃいけない空気にしたくないです。でもご一緒してくれる人がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。行くメンバーだけでご飯いくかどっかで遊ぶか内容を決めましょう。

Q. なぜジャッジカンファレンスはエリアカンファレンスという形態にしたのですか?
A. 理由を全て説明すると15ページ必要で、優先することを決めたりできないことを諦めたりし総合的に判断した結果エリアカンファレンスの形態に着地しました。後付けの理由ですが2016年の3月に日本の認定ジャッジが300名を突破しました。そのお祝いです!今年は皆さんに会いにいきます。これから各エリアに期待すること、皆さんがジャッジプログラムに期待していることを面と向かって話せる機会にできたら素敵だなと考えています。
Q. 来年もやりますか?
A. それはわかりません。今年の反響次第です。わたしの個人的な思惑では2,3年エリアカンファレンスが成功してくれたらオンラインカンファレンスも開催できるようになるったらいいなと考えています。まずはなるべく多くの方に参加してもらいたいと考えています。そのほうが来年もやりやすいです。

Q. グランプリでやってくれたほうがいいのですができませんか?
A. 質問の主旨により答えが真逆になります。ジャッジカンファレンスという枠組みではグランプリに合わせた開催は時代に逆行していると言わざるを得ません。グランプリジャッジのための勉強会という意味では開催が必要だと思います。
Q. そういえば去年、カンファレンスを沖縄でやることをにおわせていませんでしたか?

A. ぽしゃりました。GP以外でカンファレンスをすることまでは決まっていたのですが、、エリアカンファレンスという形態をとることになりました。

Q. そういえば去年、来年はPPTQのジャッジ代だけで全国をチャリで周って生きていくって言ってましたよね。これはその代わりと考えていいですか?

A. ゆるしてください。それはそれ、これはこれで、全く関連のない別の企画です。そもそもあれはただの軽口で企画なんかじゃありません。今年は去年ほとんど家に泊まってない生活から一転し仕事がオンラインだけで完結するから余裕時間が一杯ある予定だったのであんなこと言ってしまったのです。結局日々忙しくさせて頂いておりますで、チャリは乗れませんし飯盒も使えません。でも皆さんに会えるのは楽しみにしています。

Staff Members

Name Level Region Role
Mitsunori Makino
Level 5 Judge (International Judge Program) Japan Presenter
Asuka Nagashima
Level 5 Judge (International Judge Program) Japan Judge Manager
Shoya Kato
Level 3 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Takanori Nakamura
Level 3 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Fumiyasu Wakamatsu
Level 3 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Masaru Koide
Level 2 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Kazuyuki Ishikawa
Level 1 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Hidetoshi Ito
Level 1 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Jun Nonaka
Level 1 Judge (International Judge Program) Japan Attendee
Masashi Fujino
Uncertified Japan Attendee
Kazuma Hara
Uncertified Japan Attendee
Takenori Minoshima
Uncertified Japan Attendee
Takehiro Nakamura
Uncertified Japan Attendee
Kentaro Nasu
Uncertified Japan Attendee
hideto sasaki
Member (International Judge Program) Japan Attendee
Ken Sawada
Member (International Judge Program) Japan Attendee
Yuki Serizawa
Uncertified Japan Attendee
Shinoda Shinichiro
Uncertified Japan Attendee
Kenji Takahashi
Uncertified Japan Attendee
Takao Yamaguchi
Uncertified Japan Attendee
Tosho Yohara
Uncertified Japan Attendee