2017中四国エリアカンファレンス

Organizer: Mitsunori Makino
Judge manager: Mitsunori Makino
Event type: Judge Conference
REL: N/A
Format: No Format
Event date(s): June 24, 2017
Location: Fukuyama-shi, Japan
Venue: ものづくり交流館セミナールーム( エフピコRiM7F)
福山市西町1-1-1
http://monodukuri-f.com/guide_access.html
Applications accepted through: None

Event Information

■スケジュールとテーマ

3月14日~4月7日 参加受付

4月10日ごろ予定 参加受付への返答※希望者全員参加可能となりました

3週前(6/3)まで フォーラムにてトピックの洗い出しと選定(参加自由)

1週前(6/17)まで フォーラムにてトピックについてディスカッション(参加自由)

6月24日 カンファレンス当日

集合時間:10:00

集合場所:ものづくり交流館セミナールーム( エフピコRiM7F)

1時間目:最近話題のルールについて

2時間目:自己紹介・

3時間目:エリア今年のとりくみ

4時間目:フォーラムで議論して決めます

5時間目:フォーラムで議論して決めます

6時間目:フリーテーマ・まとめ

閉会時間:17:00
※各コマ45~50分間を目安に小休憩を挟みながら進めます。

■参加申込み方法

Apps登録住所を鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、山口県の一部に設定されているジャッジへ申込みフォームのURLを記載したメールを送信します。

4月7日までに必要事項のご連絡をお願い致します。
お近くのジャッジの方でメールを受け取っていない方がいれば至急お知らせください。

■参加費

参加費は5000円を当日会場で現金でいただきます。5000円札で用意して頂けると大変助かります。
Foilを一部辞退し無料で参加することも可能です。


■ジャッジFoil

エリアカンファレンス参加者にはジャッジFoilが贈られます。
2017年3月に発表された内容によるとこのカンファレンスでは《闇の腹心/Dark Confidant》《不毛の大地/ Wasteland》《結界師ズアー/Zur the Enchanter》《中心部の防衛/Defense of the Heart》が配られます。


■交通費

遠方の方には交通費を支給します。
概ね往復2000円程度までは自己負担をお願い致します。
ただし、交通費が特に高額となる一部の方は予算の都合により全額を支給できない場合があります。
詳しくは招待メールをご確認の上申込みフォームよりお返事ください。


■飲食OK

どうぞご自由に!ジャッジカンファレンスは公式にカジュアルな雰囲気の集まりです。

セッション中の飲食に制限はありません。


■持ち物・服装

筆記用具をお持ちください。
デッキがあると便利です。

服装は普段着で構いません。ただしジャッジシャツ以外のユニフォームはご遠慮ください。

PCや充電器を利用される方は延長コードをお持ちになる事をお勧めします。


■懇親会

帰りの予定を把握できていないため特にこちらでは予定しておりません。

希望者同士フォーラムなどで企画してください。


■昨年のエリアジャッジカンファレンスと同じところ・違うところ

今年はカンファレンスを「ジャッジコミュニティーが強いエリア」確立の機会として用いてほしいです。

ジャッジカンファレンスが2016年に各エリアで開催するようになって今年で2回目です。2016年は開催方法がこれまで大きく変わったため、なるべく多くのジャッジを集めて開催し今年以降もエリアジャッジカンファレンスを定着させることに注力し画一的に開催ました。今後のカンファレンスでは各エリア・各参加者のニーズに沿って特長を持たせていきます。


「同じところ」

・認定ジャッジと知り合う機会です。

・ジャッジ活動を充実させるきっかけにしてください。

・ジャッジFoilがもらえます。

・L2試験を受けられます

「違うところ」

・トピックはフォーラムで決めましょう。

・(未定企画)エリアキャプテンを擁立します。

・参加者数(座席ではなくFoilの数)に上限があります。ですが、昨年の動員数が評価され十分な数を確保していますので、よほど上振れしない限りは定員オーバーになる可能性は低いです。


■ジャッジコミュニティーが強いエリアとは

ジャッジコミュニティーが強いエリアになり、カンファレンスをより有意義に開催してほしいと思います。

昨年のカンファレンスでも話題にあげたとおりポイントは「数」「教育」「活動」です。

数:認定ジャッジが増えていく環境をつくってください。
教育:認定ジャッジ同士が教え合う習慣を定着させてください。
活動:認定ジャッジになってできる事を用意してあげてください。


これらの達成のため各々が課題をみつけ解決していけるエリアを目指してください。
本来はRCからセッションのトピックを指定するのは理想的ではないと考えています。(今は「強いエリア」「L2になる」などがほぼ全エリアで必須のトピックとなっていて、他のトピックをいれられなくなっています。)RCが用意したトピックを振る代わりに例えば、ルールの探求やマジックをすること(バーベキューをするエリアも!)をトピックにしたセッションを開催できるエリアが理想です。


■エリアジャッジカンファレンスとは(はじめての方むけ)

各エリアごとに毎年エリアジャッジカンファレンスを開催しています。カンファレンスは知識と技能を向上させ、他の認定ジャッジと交流を深め、エリアの課題に協力して取り組むためによい機会になります。そして、カンファレンスの参加者にはジャッジFoilを進呈しています。

そのエリアで活動されている認定ジャッジであればどなたでも参加することができます。(定員はありますがよほど上振れしない限り抽選にはなりません。)カンファレンスの内容はエリアごとに異なります。

日程はなるべく早め(3か月前を目途にしています。)にお知らせしますので、都合が合えば是非参加してみてください。せっかく認定ジャッジになられたならば、認定ジャッジとしてできることを色々挑戦してみましょう。なによりジャッジFoilを手に入れる絶好のチャンスですよ!


内容はエリアによって異なると書きましたが、標準的なカンファレンスではこのようなことをします。

・強いエリアを目指す課題

カンファレンスのコーディネイトはRCがするというよりはそれぞれのエリアに任せたいというのが理想ですが、まだ2回目なのでそう理想的にはなっていません。カンファレンスもお任せできる土台として「ジャッジコミュニティーが強いエリア」をキーワードに「数」「教育」「活動」の課題に取り組んでいきます。

・強いエリアではバーベキュー(比喩)をします

今年はまだ僅かですが、環境が整ってきたエリアもあります。ジャッジ認定に関する課題についてどう告知するかとかどう指導するかといったことに頭を捻るフェーズも必要ですが、それよりもカンファレンス!バーベキュー!楽しい!をしたほうがアドなフェーズもあるでしょう。(バーベキューは極端なので刺激が強すぎると感じる人はJudge用キューブドラフトとか何か楽しげなアクティビティーに置き換えて考えてくれてもかまいません。)

強めなエリアなのか、これからそうなって行くのかは先輩ジャッジに尋ねてみてください。あなたのエリアにそうした環境が出来ているかもしれませんしまだ無いかもしれません、今は過渡期です。

・L2認定のためのセミナーやL2試験

ジャッジカンファレンスには必ずL3ジャッジが居ます。だからL2試験を実施できます。

試験はまだ、という方もL3ジャッジから“直接”L2に認定に要求される水準=ゴールを教えてもらうには最高の機会です。

・難しいルールや正しい裁定、どんな疑問でも答えてもらえます

もちろんルールや裁定についての話題もあります。

わからないことは臆せずききましょう。マジックのルール・ポリシーは複雑で詳しければ詳しいほどどんどん疑問がでてくるものです。

・興味深いゲームの状況について話が聞けます

「え、そんなこと起きちゃったらどうやって裁定したの?」というジャッジだったら興味をそそられるような体験談が披露されることも。同じことは二度と起きないような稀有な例ですが、そこから学べることは多く、自分ならどのようにアプローチするかを考えてみましょう。


■FAQ

Q. 最近認定されました。参加できますか?Foilはもらえますか?

A. 個別に対応となります。企画時点では2017年2月1日時点で認定されている人を対象とすることにし、その後認定された人については可能な限り受け入れることにしました。招待メールが送られてこなかった場合はご相談ください。

Q. 全てのコマに出席しないといけないのですか?

A. 企画時点では途中参加・退席について想定しないことにしました。一部しか出られない場合はご相談ください。個別に対応します。

Q. 日程はいつ決まりますか?
A. 2~3か月前までにはお知らせできるよう努力します。

Q. 他のエリアのカンファレンスに参加することはできますか?
A. 基本的に不可ですが活動の実態に応じて判断しますので私が招待したエリアが違うと感じたらお知らせください。また、一部の方は講師として別のエリアへ招くこともあるかもしれません。

Q. プレゼンター・ファシリテーターには《リシャーダの港》が配られると聞きました。欲しいです。

A. あげたいです!出来ることとカンファレンスのニーズが合致しているかを確かめる必要があります。各カンファレンスに1枚から多くて2枚しかありませんので、「このエリアは任せろ!」ってくらいにかなりハードルは高いです。(2015年までのプレゼンター用の闇の腹心のように各セッションの主な発表者に渡すほどはありません。セッションの数が7倍になっていますからね。)

Q. その日はPPTQがあるから出られません。
A. 他のエリアからジャッジを手配することができるかもしれません。お早目にご相談ください。

Staff Members

Name Level Region Role
Mitsunori Makino
Level 3 (International Judge Program) Japan Judge Manager
Asuka Nagashima
Level 3 (International Judge Program) Japan Staff
Jin Arai
Level 2 (International Judge Program) Japan Attendee
Mitsuru Honda
Level 2 (Judge Academy) Japan Attendee
Masayuki Kaneko
Level 2 (Judge Academy) Japan Attendee
Shinpei Ohkawa
Level 2 (International Judge Program) Japan Attendee
Daichi Yamamoto
Level 2 (International Judge Program) Japan Attendee
Takumi Yamamoto
Level 2 (International Judge Program) Japan Attendee
Ryoichi Aritaka
Level 1 (Judge Academy) Japan Attendee
Kouichi Inoue
Level 1 (International Judge Program) Japan Attendee
Takashi Naitou
Level 1 (Judge Academy) Japan Attendee
Kei Oosumi
Level 1 (International Judge Program) Japan Attendee
Shin'ichiro Tachibana
Level 1 (Judge Academy) Japan Attendee
takayuki morikawa
Uncertified Japan Attendee
daisuke ono
Uncertified Japan Attendee
Yuusuke Sakai
Uncertified Japan Attendee
Hisao Sato
Uncertified Japan Attendee
Itaru Tanikawa
Uncertified Japan Attendee
Yasushi Taninaka
Uncertified Japan Attendee
Ryuji Yano
Uncertified Japan Attendee
akira yokota
Uncertified Japan Attendee